犬のギネス記録Part2
11月上旬に投稿したpart1の続きです。
今回もわんちゃんのギネス記録をご紹介いたします。
【最も耳が長い犬】
アメリカのオレゴン州に住む、クーンハウンドの『ルー』が2021年9月に「最も耳が長い存命中の犬」としてギネス認定されました。
その長さは…左右ともに約34cmです!
あまりの長さに子犬のころは自分の耳でつまずいて転んでいたそうです!
今は上手に歩けているそうです🥰
写真はクーンハウンドです。
クーンハウンドは、優れた嗅覚を利用しアライグマの猟犬として活躍しています。日本ではかなり珍しい犬ですが、イノシシやクマを狩るときの猟犬として飼育されているケースもあるようです。
【最も舌が長い犬】
アメリカに住む、ラブラドールとジャーマンシェパードのミックス犬『ゾーイ』が2023年6月に、「最も舌が長い存命中の犬」としてギネス認定されました。
その舌の長さはなんと…12.7cmです!
賢い犬種同士のミックス犬ゾーイちゃんの娯楽は飼い主が投げたボールを取ってきたり、運河で泳いだりすることだそうです。
あまりに舌が長いためそこらじゅうによだれを垂らすそうです🥰
(写真はラブラドールとジャーマンシェパードです)
【最も尾が長い犬】
ベルギーに住む、アイリッシュウルフハウンドの『Keon』が2017年1月に「最も尾が長い存命中の犬」としてギネス認定されました。
その尻尾の長さはなんと…76.8cmです!!
アイリッシュウルフハウンドは世界一大きな犬種と言われており、17世紀末まで狼や鹿の猟犬として飼育されていましたが、比較的落ち着いた性格をしています。
写真はアイリッシュウルフハウンドです。日本でも数十頭ほど飼育されているそうです。
毎月の食費が気になるところですね🤔
今回は体の部位の長さをギネス認定されたわんちゃんをご紹介しました。
Part3では少し変わったギネスのご紹介になります。
お楽しみに!