犬のギネス記録Part3
今回は少し変わったギネスをご紹介します。
【世界一口の中にテニスボールを入れた犬】
アメリカに住む、ゴールデンレトリバーの『フィンリー』が一度に6個のテニスボールを口にくわえ、2020年2月に「最も多くのテニスボールを口でくわえられる犬」としてギネス認定されました。
フィンリー君はキャッチボールが大好きで、2歳ころからキャッチしたボールをいくつも口にくわえて運んでいたそうです🥎
写真はこちらからご覧ください↓
https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/most-tennis-balls-held-in-the-mouth-dog
【おでこにジュースの缶を乗せたまま世界一速く100mを走る事が出来る犬】
オーストラリアに住む、オーストラリアンシェパードとボーダーコリーのミックス犬『スイートピー』は、おでこに缶ジュースを乗せたまま100メートルを2分55秒で走り抜け、2008年9月に「おでこに缶ジュースの缶を乗せたまま世界一速く100mを走る事ができる犬」としてギネス認定されました。
写真はこちらからご覧ください↓
https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/fastest-100m-with-a-can-balanced-on-head-(dog)
【30mをスクーターに乗って世界一速く走る犬】
アメリカに住む、ブリアードの『ノーマン』が、スクーターに乗って30メートルを20.77秒で走り抜け、2013年7月に「30mをスクーターに乗って世界一速く走る犬」としてギネス認定されました。
アメリカのドッグトレーナーと暮らしているノーマン君は、この他に「犬による自転車30 m走」でも55.41秒でギネス認定されています。
日本ではマイナーな犬種ですがすごく賢いそうです👏
写真はこちらからご覧ください↓
https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/fastest-30-m-on-a-scooter-by-a-dog
今回は少し変わった犬のギネス記録をご紹介させていただきました。
まだまだたくさんの項目がありましたので、またご紹介させていただきます。
皆様のペットちゃんも活躍出来る項目があるかもしれないですね🐶