猫の愛情表現 Part1
基本的にツンツンしている猫ちゃんがたまに甘えてくれるとすごく癒されますよね♪
今回は猫ちゃんの飼い主への愛情表現をご紹介いたします。
愛情表現
1.体をスリスリしてくる🐈
猫が自分の体をすり寄せてくるのは、好きな人に自分のニオイをつけて安心するためです。
スリスリしてくるときは優しく見守ってあげましょう。
2.ゴロゴロとのどを鳴らす🐱
猫はリラックスしているときにのどを鳴らすと言われていますが、何かの要求やストレスで鳴らす場合もあるので状況把握が大切です。
のどのあたりからゴロゴロと音を鳴らす時はしくみはまだ解明されていないそうです。
3.まばたきをする😸
猫にとって、目を細めたり瞬きをする行動は、相手に対して敵意がないことや相手が大好きであるといった感情を表しています。
猫がまばたきをしたら飼い主さんもゆっくりと瞬きをしてあげてください。
4.お腹を見せる😻
猫にとって急所であるお腹を無防備に見せてくるときは、相手に心を許していたり甘えたいアピールをしていると言われています。
また、子猫が親猫にするおねだりの行為の名残といわれ、構って欲しい、遊んで欲しいなど自分の欲求を表していることもあります。
5.しっぽを立てる🐈
猫は飼い主さんや好きな人を見つけると、しっぽをピンと立てて寄ってきます。
甘えたいときやおねだりしたいときにこのような行動をとると言われています。
この行動は子猫が母猫を追いかけるときやお尻を舐めて排泄のサポートをしてもらっていたときの名残と考えられているようです。
今回は5つご紹介しました。
のどを鳴らす時はストレスの可能性があったり、まばたきが多いと病気の可能性もあるので日ごろからよく観察してあげてください。
Part2もお楽しみに(/ω\)