「コラム」スタッフの想い3
【プロフィール】
職域:ペットのお葬式&思い出工房
代表石栗と合同会社価値創造、共同設立者
年齢:41歳
前職:龍谷大学法学部卒業後、独学でweb通販を起業後に法人設立し、店舗出店、楽天など3大ECサイトとEC -CUBEの一元管理で販売、月間3000件以上の販売実績、その後事業会社で10年勤務し、合同会社価値創造を設立。現在webデザインの学校でcssやWordpress 他scriptやphp及び、デザインを学習中
出身:京都府
【お見送りのお手伝いに対する想い】
都市型のペット霊園として、ご供養とは何か。を考えた時に、ペットちゃん達の安寧を願うことはもちろんですが、何より本質的にはご家族皆様が安らぐ事が1番大切であると考えています。
令和の時代となり、人間のお墓やご葬儀を取り巻く様々な問題や新しいカタチがあるように、私達は伝統的な葬送の形のみに捉われずに、ペット(パートナー)と一緒に過ごした思い出が最も大切で、その最後の区切り、節目にお別れをしっかりと行うことで、安らぎを得られ、旅立ちを受け入れ、新たな気持ちで過ごしていけるのではないでしょうか。
そんな想いから、当館でのお別れの日の出来事も前向きな思い出として残して頂けることを当館の最大のコンセプトとして、モノ、体験、空間をご用意しております。
大切なパートナーのご火葬後にご家族様が抱く感情や疑問や問題はたくさんあるとお察し致しております。これからも、ずっとお別れの日は残っていきます。形式ばかりを重んじた作業的な一義的なお別れのカタチの在り方を超えた、
身近で便利で、何でも相談できる訪れやすい、思い出の場所として、グリーフケアの窓口や、世界に一つだけのグッズ作り、慈しみある新たな出会いのきっかけとして譲渡会の開催、関西では非常に珍しい、ペットのDNA採取、保存もスタート予定です。
地球人が宇宙に行こうとしている中で、火星にもお墓を作るのでしょうか?より、ミニマルかつ普遍的で、ペットが生きた唯一無二の存在価値、理由として、お墓という概念のみならず、プロダクトアイテムを身近に置いておく。
ということも新しい葬送のカタチだと考えています。ちなみに死後2.3日であれば問題なくdnaを残すことが可能です。
当館にはお子様連れのご家族様も多く、生命との別れを初めてこの場所で体験されておられます。
お別れの形は様々御座いますが、ペットちゃん達の安寧を日々祈り、ご家族様の安らぎの場所となりますよう見護らせて頂いております。
また、ペットのご供養に理解の深い御寺様にも私たちと一緒に安寧を願うため、ご来訪頂いております。
ぜひ、ご家族皆様で、ご友人達と共に、残されたペットとご一緒に、パートナーの旅立ちの時間を、ご家族皆様がお選び頂ける豊富なプランで、ごゆっくりとお過ごしください。